Fate/Zero -フェイト/ゼロ- 第4話「魔槍の刃」
ランサーVSセイバー戦が勃発っ!ランサーは二つの槍を交互に使って手数でセイバーを攻めるっ!セイバーは風王結界でみえない剣を使って、間合いをさとられないようにして戦うっ!どちらも凄く戦い辛いっ!
ランサー「見えない剣だねっ!間合いが取り辛くて困るよ!でも、槍を交互に運動エネルギーを大量に籠めて使っているよ!槍の達人でごめんねっ!天才的な槍裁きを褒めてくれてもいいよ!」
セイバー「その二つの槍のどちらかが宝具だと警戒しているから戦い辛いよ!でも、見えない剣で互角の戦いをしている美少女王様で可愛くてごめんねっ!槍よりも間合いが狭いけど、それでも互角に戦っている凄い実力を褒めてくれてもいいよっ!」
ランサーのマスター「ゆぎぎぎっ・・・!全然勝負に決着がつかないよっ・・・!ゆっくりできないよっ・・・!宝具の効果を使ってもいいから、ランサーはさっさと勝利してね!すぐでいいよ!」
ランサー「マスターから許しを得たよ!魔力を断ち切る一撃をくらってね!」
セイバー「ゆふふふっ!鎧で防いで致命打を与えてあげ・・・ゆんやあああああああああああああああああああっ!!!!!!!!鎧をすり抜けて槍が刺さったああああああっ!!!!ゆひいいいいいっ!!!痛みに耐えながらランサーの追撃を防ぐよおおおおおおおっ!!!!」
ランサー「この槍は魔力を遮断する槍だよ!凄い宝具でごめんねっ!魔力消費も低いよ!」
セイバー「ゆぎぎぎぎっ・・・!こうなったら鎧を解除するよおおおおおっ!!!!軽装の美少女が必殺の一撃を決めてあげるよおおおおおおっ!!!!・・・ゆんやあああああああああっ!!!!腕の腱がああああっ!!!!!剣を振り回す腕がああああああっ!!!!!!!
これじゃちゃんと剣を両手で持てないでしょおおおおおおっ!!!マスターは早く治癒してね!剣が持てないよ!」
セイバーのマスターー「・・・か、回復できなんだねーわかるよー。」
ランサー「この黄色い槍は治る事のない傷を負わせる宝具だよおおおおおっ!!!!ざまああああああああああああああっ!!!これで勝負は決したねぇぇっぇぇ!
騎士らしくすぐに殺してあげるから安心してくれるといいよ!あと、騎士王と互角以上の戦いができて凄く満足しているよ!」
本当のセイバーのマスター「ゆんやあああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!このままじゃ嫁と可愛い騎士王が敗北じて死んでしまううううううううううっ!!!!戦場をアサシンが監視しているから愛人さんを犠牲にしないと、ランサーのマスターを暗殺できないよおおおおおおおおおっ!!!
ゆぎぎぎっ・・・!愛人さんを失うのは辛いけど、これも世界平和のためだよ!タイミングを合わせて、アサシンの注意を愛人に向けて、自分はランサーのマスターを狙撃で暗殺するよおおおおおおおっ!!!!」
ライダー「ゆわわーい!凄い達人さんがこんなにいるよおおおおおおおっ!!!!!これは自分の元で働いてもらうしかないよおおおおおおおおっ!!!!!!
征服王イスカンダルは、さっきの戦いを見て凄く感動っ!したよ!とてもゆっくりできるね!」
ウェイバー「どぼじで・・・どぼじでマスターである自分ごと戦場にいって名前まで名乗るのおおおおおおおおおっ!?!?!?!聖杯戦争の定石を破ったら不利になるでしょおおおおおおおっ!!!!ゆんやあああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!ゆっくりできないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!」
(´・ω・`)相変わらず、ウェイダーがライダーの行動にハラハラさせられている所が可愛い。
ウェイバーが美少女だったらいいのにと思ってしまったよ!
(´・ω・`)やっぱり、4話は格別だなぁ。
ランサーとセイバーがそれぞれの獲物に凄いエネルギーを籠めてますよーって理解できるほどに、二人が踏み込んだコンクリートが吹き飛んでいるから凄まじい。
踏み込みだけでコンクリートが壊れるレベルのエネルギーで素晴らしいよね。
特にセイバーとか間合いが槍よりも狭いのに上手く闘っていると思うよ!
普通は剣で槍に勝つのは難しい上に、ランサーが槍で隙のないように振り回しているから辛いと思うんだ。
(´・ω・`)ステータスはセイバーの方が格上だけど、槍と剣というリーチの差がそのまま勝敗を分けてしまった感があるね。
・・・あれ?本当にセイバーさんって強いの?
第五次聖杯戦争だとステータスがランクダウンした程度で、アサシンと互角の戦いやっているし、まともに勝利できたのはエクスカリバーによる必殺の一撃くらいしかないんじゃない?
(´・ω・`)まぁいいや。この戦闘は何回見ても素晴らしい。次なんてバーサーカーの神業曲芸が見れるし、FATE ZEROは戦闘が素晴らしいよね。
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