Fate/Zero -フェイト/ゼロ-
第8話「魔術師殺し」
ケイネス「ごめんねええええええ!!!攻撃力はウォーターカッターみたいで、防御はターミネータ2みたいな液体金属で探査もできてごめんねええ!!!土下座しながら死んでくれてもいいよおおお!!」
切継「ゆふふ!その防御能力を突破できる銃弾を持っているよおおお!!!ゆっくり苦しんで死んでね!すぐでいいよ!」
ケイネス「ゆぎぎぎっ!!全力で防御して殺してあげるよおお!!!・・・ゆっ?魔術回路が暴走してわがらないよおおお!!!痛いよおおお!!」
「(´・ω・`)先祖達が時間をかけて作り上げた魔術刻印も台無しになっていると思うと、ケイネスさんが可哀そうすぎて困るw
ある意味、魔術師の命よりも大事な物だけにケイネスさんの残りの人生が悲惨だよ!」
(´・ω・`)今回は微笑ましい話だなー。それぞれの研究で世界の外を目指そうとする魔術師達なりの悲劇が起こっていて楽しいや。
(´・ω・`)だって、何代にも渡って魔術刻印を親から子へと引き継がせるシステムなだけに一代でも絶えたら、今までの研究成果が台無しっていう意味ですし、家系がさまざまな要因で途絶えたり、魔術刻印を損失する可能性が大きいんだ。
目的にたどり着くために天文学的な確率さんが必要になるから魔術師は修羅道だよ!
(´・ω・`)ケイネス先生が可哀そうすぎて笑えてきた。更なる名誉の獲得のために聖杯戦争に挑んだら、魔術回路ごと先祖達の努力の結晶が崩壊するとか哀れすぎて笑えてくるww
婚約者はランサーにぞっこんで嫌われまくっているし、今回の件で無事に生きて帰っても立場がなくなるからクソワロタww
(´・ω・`)・・・魔術師って、こういう事故が起こったらダメな職業さんだけに、アインツベルンって北国に引きこもってそうだよね。何回も聖杯戦争に参加しているはずの遠坂家が途絶えていない所が不思議に思えてきたや。
(´・ω・`)今回はキレイが恰好いいや。銃弾すら弾いて接近戦をする防御力が凄いね!第五次聖杯戦争だと、身体中が聖杯の呪いのせいで壊れてきているみたいだから、素人の士郎にも負けちゃった残念な戦闘力になっていただけに、全盛期っぽいキレイがゆっくりできるや!
・・・でも、教会の代行者をやっていた頃のキレイって何を狩っていたのだろう?話からすると魔術師っぽいけど、死徒辺りを中心に狩ってそうだよね。
魔術師って、そんなにぽんぽん勝手に生えてくる人種に思えないだけに、勝手に増えやすい死徒の方を狩っているとパルメは思っているよ!
(´・ω・`)・・・キレイはどうやって封じられた状態で木を壊したのだろう。肉体的に化け物な死徒を狩る代行者さんだから、生身の身体を極限レベルで鍛えているとか、そういうオチかな?
ゼロ距離でほとんど動かずに大木をぶっ壊すエネルギーって・・・ヘルシングのアンデルセン神父を思い出すや。あっちは吸血鬼すら涙目になる再生力を持った強化人間さんだけど。
(´・ω・`)あとキャスターさんって、最弱のサーヴァントと思えないレベルで強いなーと思うのは自分だけかな?
ちゃんと膨大な魔力があったら、それだけで戦術の幅が広がりまくるクラスだし、物量戦でセイバーとランサーと膠着状態に陥るのって凄いよね。
第五次聖杯戦争のキャスターさんは、アサシンを自力で召喚してマスターになった上に物量を揃え、セイバーと拮抗できる教師を夫にしていたから、キャスターは以外と凄いクラスなのかもしれない。
(´・ω・`)まぁ、物量相手に質と物量で対抗できるギルガメッシュに遭遇したら、人生終了だけどね!本当にギルガメッシュは化け物だよ!
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