モラウは相手の念能力で８時間閉じ込められる予定だったが、相手が馬鹿だったので楽勝だった。

 モラウ「相手が飽きるまで眠った振りをするよ！
 ぐーぴーぐーぴー」

 「・・・・相手してくれないから、漫画よんで暇をつぶす事にするよ。」

 モラウ「ゆふふふふふふふふふふ！
 これは楽勝だねぇ。
 こっそりと煙のロープを伸ばして捕まえてあげるよ！
 更に偽物の俺も作り出して、本体を別行動させて捕獲するよ！」

 「ゆぎゃあああああああああああああああああああ！！！！！！
 この能力は一度でも相手に触れられると消滅ずる能力だから絶望じだああああああ！！！！
 どぼずればいいのおおおおおおおっ？！！！！！

そうだ！遠距離攻撃用の念能力を作ればいいんだよ！矢を撃てて最高・・・・自分の足より遅い時点で何の意味もないでしょおおおおっ？！！！！
容量を無駄にしちゃったあああああああああああああ！！！！ 
もうやだ！戦う気をなくしたからお家にかえる！」

 モラウ「相手が馬鹿で楽勝だったよ。」


 ハギャ「今度は俺の出番だねぇ。
 恩を売った相手から能力をレンタルする能力で、偵察用のトンボを大量に出して、人間さん達を追いつめるよ！
 俺の能力を他人に見られたくないから、本当に大変だよ！」

相変わらず王様はニートやっていた。