キメラアントの王様はコムギと何回やっても、駒遊びで勝利できなかった。

めるえむ「ゆぎぎぎぎぎぎっ・・・！勝利できないよっ・・・！
こうなったら、相手の呼吸を乱すために頑張るしかないねぇ！
次の戦いに勝利できたら、何でもプレゼントするよ！
その代わり、負けたら腕頂戴ね！」

コムギ「ゆっ？
グンギに全人生をかけてきた人間さんだから、グンギで負けた時点でコムギの人生はゴミだよ！ゴミ！
ゴミを総帥閣下に上げるなんて勿体ないよ！
それに、グンギに負けたら生活できないから、死ぬ覚悟でやっているよ！」

メルエム「・・・・・覚悟が足りないのは余の方だった有様だよ。
これは謝罪に余の左腕を切断しなきゃいけないねぇ。」


家臣「「「「どぼじで最強の王様がぞんなごとで腕を切断するのおおおおおっ！？！！！！
ありえないでしょおおおおおっ？！！！！！
治療する事を許可してね！
許可してくれないなら、私のクビをはねてね！すぐでいいよ！」」」」

メルエム「良い家臣を持てて、余は幸せ者だよ。」

↓



ノヴ「ゆゆっ？
ネフェルピトーの円が解除されたよ！
この隙に宮殿内部に進むよおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！
この中に進入路を作り出す事が出来れば、勝利できるよおおおおお！！！！！」


キメラアントの王様の怪我の修理のせいで、ネフェルピトーの円が解除されて敗北が確定してしまった。