HUNTER×HUNTER ハンターハンター
★×5 第123話「ムカデ×ト×オモイデ」 |
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簡易ストーリー解説(ゆっくり) 2014/5/1
イカルゴ(人類側)は、ウェルフィンに背後を取られてしまった!
イカルゴも、ウェルフィンも、どっちも相手を殺すのに躊躇しまくるヘタレ!
ウェルフィン「動いたり不審な事をしたら、このミサイルで攻撃するよ!
大人しくして、全情報を出してね!たくさんでいいよ!」
イカルゴ(た、大変だよ!
ウェルフィンが操作系能力者だったら、俺の意志に関係なく、情報を話してしまうよ!
こうなったら、相打ち覚悟で殺し合いだよおおおおおお!!!!!)
ウェルフィン「ゆんやああああああああああああああああ!!!!
どぼじで銃撃じでぐるのおおおおおおおっ?!!!!!
俺の能力は駆け引きのために作った能力なのに、問答無用で攻撃ざれると体がいだいいいいい!!!!
ゆっくりせずに報復するよおおおおおおおおお!」
イカルゴ「ゆゆっ?
なんかミサイルが飛んできて当たったけど痛くな・・・相手の頭に蟲みたいな念獣を寄生させる能力だああああ!!!
頭の中を、念獣が移動しまくっていだいいいいいいいいいいいいい!!!!
なんなのごれええええええええええええええっ!!!!!」
ウェルフィン「その念獣はね!
俺に対する敵意で育つんだよ!
だから反抗するのはやめてね!すぐでいいよ!
(俺を殺そうとしたら、その瞬間に成長しまくってお前を殺す仕様だよ!)」
イカルゴ「情報を吐くくらいなら死んだほうがマシだよ!
痛みを堪えて銃を撃つよ!」
ウェルフィン「ど、どぼじでぞんな選択肢を取るのおおおおっ!?!!!
ゆんやああああああああああああああ!!!!
俺の足に銃弾が着弾じだあああああああ!!!!!!」
イカルゴ「殺さないから安心してね!動けないように銃弾を撃ち込みまくって、身体障害者さんにするだけだよ!!」
ウェルフィン「?!!!!!!!!
こ、降参ずるじがないいいいいいい!!!!
お願いだからこれ以上、攻撃ずるのはやべでええええええええええええ!!!」
イカルゴ「なら、この念獣を解除してね!頭を動き回って痛いんだよ!」
ウェルフィン「か、解除する方法なんて設定してなかったから、外す方法なんてないよ!
どぼずればいいのおおおおおっ!?!!!
そうだ!気絶した振りをするよ!
解決策を思いつくまで、時間を稼ぎ」
イカルゴ「・・・・銃弾打ち込んでいい?」
ウェルフィン「?!!!!!!!」
結果は?
ウェルフィン「最初から解除する方法なんてないんですううううう!!!!
殺す気満々の能力だから、そういう事を考えずに作ったんですうううう!!!
これが本当の事なんでずうううううう!!!!!!」
イカルゴ「あ、念獣が弱体化されて解除された。
ウェルフィンが本音を言いまくるだけで、勝手に解除されちゃうんだね。」
ウェルフィン「なんか、本当の事を喋ったらスッキリーした気分になったよ!
もう、俺が人間だった頃の暗い過去話とか、そういうのを喋りまくるよ!
子供の頃に父親にクビを絞められて殺されそうになって人生最悪だったけど、
ジャイロっていう血の繋がらない弟のおかげで生活して頑張ってこれたんだよ!
もう、キメラアントや、人間なんかどうでもいい!
ジャイロと会話したいよ!
本音で会話できるっていいね!ゆっくりした気持ちになれたよ!」
ウェルフィンはとっても人間臭いキメラアント。
イカルゴと戦ったことでキレイなウェルフィンになった。
(`・ω・´)殺伐としたバトルだらけの中、人間臭い二人のキメラアントの物語。
原作でも読んでたけど、アニメだとクオリティ高い内容だったよ。
頭の中を這い回る蟲(念獣)がとってもキモくて高クオリティ〜。
(`・ω・´)そして、どっちも相手を殺すのに躊躇するヘタレ☆なところが和むね。
(`・ω・´)ウェルフィンが、イカルゴと本音で会話して、キレイなウェルフィンに進化している所が心温まるストーリーさんだった。
影の王を目指す事よりも、信頼できる友達作って本音で会話しあえる方がリア充で、ゆっくりできる生き方だという事に気がついてたよ。