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 HUNTER×HUNTER ハンターハンター
★×5  第122話「タテマエ×ト×ナマエ」

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簡易ストーリー解説(ゆっくり) 2014/4/22



ようやく、ネテロ VS メルエム戦!
やっと、ここまで話が進んだ!!


ネテロ「兵器の実験場だから、ここでなら好き放題戦えるよ!
(大量破壊兵器を使用しても、ほとんど人いないから、政治的にもOKだよ!)

メルエム「戦い?
この東ゴルトー共和国で生活してコムギと出会って、余も成長したんだよ!
戦いなんかやめて対話しようね!話しあいが肝心なんだよ!
あと、お前に勝ち目なんてない!戦えば100%余が圧勝だよ!」


ネテロ「・・・・え?話し合い?」


メルエム「余はね!
北朝鮮みたいに大勢の人が餓えて死ぬ、この理不尽な世界を変えて見せるよ!
無能のゴミどもが全てを手にする腐った世界を変えて、不平等が少ない低格差社会を実現してみせるよ!
だから、対話しようね!たくさんでいいよ!」

ネテロ「ヒトとムシの間で、心が揺れ動いているようだねぇ。
なんか、戦う気力がゴリゴリ削れて辛い。
こっちはね!お前を殺さないといけない大義と義務があるんだよ!
腐った上層部に全責任を俺は押し付けられて、キメラアントの王を倒さないと駄目なんだよ!
だから、ゆっくりせずに死ね!

巨大な仏像を具現化して、百式観音!」


メルエム「そんな巨大仏像の攻撃は通用しないよ!
圧倒的な防御力によるノーダメージでごめんねぇ!
ほら、こっち来て、話し合いしようね!
今なら非礼も許してあげるよ!
ここに座ってね!(チラチラ」

ネテロ「た、戦い辛いっ・・・!
ようやく人生最後に、俺以上の強者と出会えてワクワクしたのに可笑しいでしょおおおおっ!?!!!
なら、俺に勝てたら、王の本当の名前を教えてあげるから、戦おうね!すぐでいいよ!」

メルエム「それはいいねぇ!
母親につけてもらった名前が、どんな名前か気になるから戦ってあげるよ!」


ネテロ「ふぅ、ようやく殺し合いできたよ。
負けても勝利しても、人類の勝ちは決まったも同然だねぇ。」

メルエムは既に詰んでいた。(大量破壊兵器をネテロが内臓している時点で




(`・ω・´)メルエムが、コムギと接した事で弱者を虐げない、平等な社会を作る目標を持って優しくあろうとしたけど、ここでネテロ会長がメルエムに組したら、どうなっていたんだろうね。うん。
(`・ω・´)漫画でも読んだけど気になるやり取りだったよ。

(`・ω・´)貧者の薔薇がある時点でメルエムが人類に勝利する難易度高いけど、メルエムが勝利したら平等な社会を実現するために、現在存在するほとんどの人類国家が崩壊させちゃう未来が見えるだけに
(`・ω・´)人権が消失して、ただの食用家畜に転落している人類の姿が思い浮かぶ有様だよ!
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