灼眼のシャナIII(Final)
第10話「交差点」
フレイムヘイズ「ヒャッハー!敵の本部は大兵力で虐殺だぁっ!」
バルマスケ本部「ゆんやあああ!!!!敵の大部隊が空中から奇襲攻撃かけてきたよおおお!!!」
東方司令部「ゆっくりせずに撤退の準備をするよおおお!!!!」
西方司令部「こいつらは全員囮だよおおおお!!!本部が危ないよおおおおお!!!」
「(´・ω・`)・・・こういう風にフレイムヘイズが兵力を一点に集中して投入するって事は、他の戦線のフレイムヘイズって損耗覚悟の囮なんじゃね?」
(´・ω・`)最初の戦況はバルマスケ側の圧倒的有利に進んでいると思ったら・・・フレイムヘイズが兵力の一点集中するために各戦線から戦力を引きぬいているだけっぽくて笑ったw
まともにバルマスケと正面衝突したら、フレイムヘイズ側が戦力的に圧倒的に不利すぎるのかもしれないけど、奇襲をかける兵力以外全部消耗覚悟の囮にして、確実な勝利を手に入れようとする鬼畜戦略さんは凄まじい気がするね!


(´・ω・`)今回は祭礼の蛇の本体を取り戻すために有数の強さを持つ紅世の王達が盟主とともに付いてきた理由がわかって良かったかな。
道中に多数の元フレイムヘイズっぽい生物さんがたくさんいて、それの駆除に紅世の王がいるっていう話ですし。
長く居ればいるほど危ない空間という事もあり、短期間で圧殺しないといけない気がするだけに彼らを連れて行った理由がわかって良かったよ!
(´・ω・`)・・・こんな謎の空間さんでもフレイムヘイズって亡者っぽい存在になって生きているんだね。確か紅世の王と契約して、契約した対象のイメージによって強さとか闘い方が変わるとかアラストールさんが言っていたから、この空間で過ごして発狂したから、あんな可笑しい姿になったのかもしれないとパルメの中では自己完結しているよ!


(´・ω・`)なんてシュールな奇襲攻撃シーンなのだろう。次々と生身のフレイムヘイズさんがパラシュートなしで降下して、自信満々の表情でキリッと登場していたからクソワロタwwwwなんだよwww登場の仕方から到着するまでが一番笑ったぞww
(´・ω・`)いやー、全員の外見が一般市民みたいな感じなだけに本当にシュールでたまらないや。
フレイムヘイズ側が絶好のタイミングで登場したのは理解できたけど、彼らの表情を見るだけでコメディ物になっちゃうから微笑ましい。


(´・ω・`)今回は強さに目覚めたシャナが格好良かったと思うよ!分裂しまくって手数で攻めてくるタイプの紅世の王相手に試し切りしながら強くなるっていいね!
最終的に炎を自由自在に操って、紅世の王を丸ごと駆除していたのは熱かったよ!
(´・ω・`)んー、フレイムヘイズ側がどんどん盛り返して、一気に大逆転しているっぽい感じなのはわかるけど、パルメ的にはバルマスケ側に勝利して欲しいかなぁ。
なんか典型的な悪の組織っぽい感じで、所属している紅世の徒も全員が怪物スタイルがデフォだから見てて微笑ましくて癒されるんだよね。
カウンター日別表示