灼眼のシャナIII(Final) 第17話「誰が為に」
フレイムヘイズ「紅世の徒が楽園を作ったら、そこで自由気ままにすごし過ぎて増長してしまうよ!だから、この計画さんは止めないといけないね!」
ユウジ(ラスボス)「祭礼の蛇は、欲望を肯定する神様だから色々と大変だけど、紅世の徒が増長しないように世界を運営しようと頑張る所存だよ!」
(´・ω・`)ユウジなりに、破滅の未来を回避しようと努力しているんだね。
(´・ω・`)今回のお話さんは、両陣営の闘う目的とか、そういう事を説明する説明会みたいなものだね。
フレイムヘイズ側は増長した紅世の徒がもっともっと迷惑かける事を予想して最終決戦場に。
紅世の徒側は、フレイムヘイズ側が懸念した通りに増長しまくりそうだけど、それをユージが抑えようと努力しようとしている。
究極の自由主義者っぽい連中が、まともに社会生活に適応できるように教育してやるとかそんな感じがするね。
でも、フレイムヘイズはそういう新しい試みで失敗する可能性があるからと事前に止めて、今まで通りの関係を取り戻したいと。
(´・ω・`)・・・泥沼だなぁ。なんとなく、ザナドゥ作って紅世の徒を大量に作ったら、しばらくの間は制裁の嵐になりそうだね。
紅世の徒も人間の世で暮らす内に、人間に愛着を抱いているようだし、生きていくために人間を食べる必要がなくなったら、自治組織とかが発足しそうに思えたよ。
現在は、祭礼の蛇の手駒が紅世の徒を監視して、違反したら処分しているけど、この態勢を続けたら・・・恐怖政治になるのかなぁ。祭礼の蛇の存在意義に反してしまう存在にユージはなりそうだねぇ。
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