灼眼のシャナIII(Final)
第16話「再び、戦いへ」
フレイムヘイズ大敗北っ・・・!投入した戦力の8割以上を失い、生き残ったフレイムヘイズのほとんどが戦意喪失っ・・・!それでも、シャナ達は諦めない!
シャナ「祭礼の蛇が新しい世界を作ったら、数百、数千年単位でゆっくりできると思うよ!でも、その先の未来がなくなってしまうから頑張って闘うよ!」
シャナに賛同してくれたフレイムヘイズの数はわずか一桁っ・・・!まさに無謀っ・・・!
フレイムヘイズ「わかるよー針の穴に糸を通すような作戦なんだねー」「無謀だけど頑張るよー」「ゆわーい。」
(´・ω・`)最初の第一話で、シャナが絶望的な戦いを軍隊相手に繰り広げていたのは、戦力が本当に少なすぎて困ったからか。
なんだろう。相手の紅世の王達だけでも、対等に戦えるかどうか怪しいのに、本当に戦力が絶望すぎて困った。
(´・ω・`)今回のお話さんは、撤退には成功したけど投入戦力の8割以上をフレイムヘイズ側が失い、シャナが生き残った有力なフレイムヘイズ達の意志を纏め上げ・・・絶望的な戦力差でも僅かな成功確率がある作戦さんを話して目的地に移動するまでのお話さんだね。
主に会話とか、心温まる日常シーンってのが微笑ましいや。特に中国の香港かな?美味しい食べ物が色々と並んでいる市場は素敵な光景だね!
(´・ω・`)中国は屋台で色々とご飯を売っているから、朝の朝食代わりに購入する人間さんが多くて、そういう方面で需要がある市場が素敵だなぁ。
衛生管理の問題はあると思うけど、フレイムヘイズだったら運悪く毒物食べても死なないだけに、安くて美味しい飯にありつける中国の屋台は最適だと思ったよ!
(´・ω・`)・・・こういうほのぼのする日常回が久しぶりなだけに、シャナが妙に可愛らしく見えるや。オバサンとロリ娘という性的な魅力が全くないヒロイン同士の組み合わせのように思えてくるから心温まるものがあるよ。
(´・ω・`)メロンパン専門店っ・・・!なんだとっ・・・!中国でメロンパン専門店があるだとっ・・・!日本でも滅多に見かけない所か、メロンパン専門で販売している店なんて見たことがないよっ・・・!
まさに屋台がなせる技なのかもしれないや。屋台は一つのものを大量に作って、色んなお客さんに販売できるからこそできる店だね。
肉マンを大量に売りさばいている屋台さんならあるような記憶あるけど、メロンパン専門の屋台とか内容が専門的すぎて洒落にならないよ!
(´・ω・`)久しぶりにメロンパン食べて嬉しそうにしているシャナが微笑ましいから癒されたよ!
(´・ω・`)あと、教授達がバルマスケの拠点を移動できるように修理している所が新鮮で楽しい気がする。
目的地は何故か、日本にあるユウジの故郷だけど、興味ない事は全くやらない教授が修理を楽しんでやっている様が凄い光景に見えてくるや。
この人って、一度作りだして実験したら興味をなくす感じの人間さんに見えるだけに、修理作業を楽しんで集中しているのって新鮮だと思うんだ。
(´・ω・`)・・・フレイムヘイズって、どうやって祭礼の蛇に勝利するんだろうね。
なんか、即席フレイムヘイズを大量生産して、大量に消費してぶつけるような鬼畜戦術が思い浮かぶけど、祭礼の蛇の演説で、フレイムヘイズを作ってくれる紅世の王達の精神がボッキリ折れている気がするや。
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