ヨルムンガンド 第2話「PULSAR」
ココ達の次の仕事相手は、ロシアとパイプラインを巡っての紛争をやっている人間さん達だった!
ロシア空軍の空爆でヒャッハーされたないために、対空ミサイルを購入したいがココ達が売ってくれない!
取引相手「たくさん武器を販売してね!ここの資源取り合いに勝利できたら、お金がたくさん手に入ってゆっくりできるんだよ!
ミサイル以外にもレーダーサイトが欲しいよ!というかレーダーサイトないと役立たずだよ!」
ココ「はああああああああああああああっ!?!!こんな泥沼確実か、すぐに紛争がどっちつかずで終わる戦いに高価なレーダーサイトを卸せる訳がないでしょおおおおっ!?!!」
取引相手「なら、ここから生きて返さないよ!用意できなかったら死んでね!すぐでいいよ!」
ココ「ゆぎぎぎぎっ・・・!会社の方に連絡して、納入できるかどうか確かめてあげるよ!取引上手でごめんねっ!
・・・どぼじでロシア軍の人間狩り用のハインドさんがいるのおおおおおおおおおおおおおっ!?!!!」
取引相手の部隊「「「「「「ゆ、ゆんやあああああああああああああああああああああああっ!!!
対人間用のヘリさんだあああああああああああっ!!!全然ゆっぐりできないいいいいいいいいいっ!!!!
一方的に蹂躙されちゃうううううううううううううううううううううっ!!!!!!!!」」」」」」」
ココ「ゆおおおおおおおおおおおおっ!!!ゆっくりせずに危険地帯から逃げるよおおおおおおおおおおっ!!!
ゆっ?同業者がいるよ!あの同業者を囮にしてゆっくり逃げるよ!
少佐の部下さんっ!ここに少佐の部下を殺したゲスがいるよ!制裁してくれてもいいよ!」
取引相手の部隊「「「ゆっ?よく見たら同胞を殺したゲスだよ!
ゆっくりせずに銃殺してあげるよ!精鋭でごめんねっ!」」」
社長「ゆ、ゆんやああああああああああっ!!!どぼじで包囲ざれているのおおおおおっ!?!!!
全然ゆっぐりできないいいいいいいいいいいっ!!!!応戦するよおおおおっ!!!鍛えられた精鋭部隊と戦うよおおおおっ!!!!」
ココ「囮がいたから楽に国境通過できたよ!ざまあああああああああああああああああっ!!!
もう、同業者も減って損害もないから良い商売だったね!」
社長「し、死ぬかと思ったよ!」
ココ「・・・ちっ、上司が生きてたよ」
(´・ω・`)損害受けないのと、取引相手を敵に回さないために、あえて闘わずに逃げる所が新鮮な話だった。
大抵の作品だと、取引相手殺してお金を払ってくれなくて困っていますし。
(´・ω・`)んー、商売の話がメインになるのかな。
(´・ω・`)ロシア空軍に対抗するために、ミサイルを納入しにきたココ達に、少佐がレーダーサイトを注文したんで、ココと少佐が商売上の命掛けの駆け引きをやる話だね。
レーダーサイトを卸してくれるまで、戦場から生きて返さないと行動する少佐と、
ミサイル搬入して書類にも印を押して貰ったし、さっさと国境通過して帰りたいココ達の駆け引きがそれなりにゆっくりできる話だった。
(´・ω・`)・・・レーダーサイトまで下ろして、取引相手が資源を確保できなければ、完全な大損になるのかな。
結果的に最初に搬入したミサイルを恐れたロシア側が撤退して、紛争終了しちゃっているし、ハリボテ状態のミサイルを使っての腹の探り合いで少佐が勝利したとか、そういう終わり方っぽい。
(´・ω・`)んーなんだろう。あんまり盛り上がらないね。
戦闘ヘリが森にいる歩兵たちを蹂躙して虐殺ヒャッハーしていたのが少し楽しめた。
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