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クレヨンしんちゃん　第781話★×4「スキマにはまったゾ」★×4「夏の帰り道だゾ」

マサオ君のアクション仮面フィギュアが、狭い隙間に挟まってしまった！
子供達はそれに対処するために頑張るっ！

しんちゃん「ザリガニさん達を連れてきたよ！
もう、落ち込んだ演技も出来る可愛らしい虫でごめんねっ！」

マサオ「ゆわあああああっ！！！凄いよおおおおっ！！！！
ちゃんとアクション仮面をハサミで掴んでくれ・・・普通に失敗している有様だよ！」

ぼーちゃん「鼻水で華麗にとるよおおおおっ！！！！！
のびろおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！！
・・・ゆぎぎぎぎぎっ・・・！あと少しのところまで延びないねっ・・・！」

マサオ「次はネネちゃんが来てくれたよ！
天才的なアイデア・・・ぎゃああああああああっ！！！！
リアルオママゴト話ばっかりやっているよおおおおおっ！！！！！
しかも、解決方法が投石とか、アクション仮面が壊れちゃうでしょおおおおおっ！？！？！！」

カザマ「水でアクション仮面を押し流せばいいんだよ！いい発想でごめ・・・ネネちゃんが投石に使った石のせいで出れないね。うん。」

マサオ「結局、最初に投入したザリガニさん達が結果的に解決してくれたよ！もう感謝するしかないよ！」

カザマ「ゆっくりしていってね！・・・どぼじでハサミで自分の指を掴むのおおおおっ！？！？！
痛いでしょおおおおおおおおおおおおおっ！！！！！」

（´・ω・｀）ザリガニが凄く可愛らしい。

カザマ君の言葉で落ち込んでいるわ、失敗した後は別に置いたまま放置だわ、最後は大活躍して解決するわと癒される感じだね。

（´・ω・｀）なんでザリガニでパルメは癒されているのだろう。

虫なのにね。

「夏の帰り道だゾ」

野原ヒロシは仕事を速めに切り上げて帰れたっ！
だが、帰る途中にしんちゃんと遭遇するっ！

ヒロシ「お酒さんをお家に帰って飲んで楽しむよっ！
たまには、こんなゆっくりとした日もいいね！
ゆゆっ？シンノスケがいるから、川で石投げして遊ぶよ！」

シンちゃん「石投げが上手すぎてごめんねっ！
華麗に何度も跳ねて石が水面を飛ぶよ！」

ヒロシ「す、凄いねっ！石投げが上手すぎてムキになって時間を消費しちゃったよ！
夕方になったしお家に帰・・・ぎゃああああああああああああっ！！！
シンノスケの忘れていた御使いを押し付けられてしまった有様だよ！
でも、親子の団欒もできてし、満足の行く日だったよ！」

（´・ω・｀）久しぶりの親子の時間っていう奴かな。

平日は夜になるまで働いているようだし、家あるし、野原ヒロシは本当にエリートだね。

（´・ω・｀）この作品ってバブルの頃に作られて、その時の設定で始まったから明るくて和むね。

こういう親子の団欒って見ていて和むよ。夕日が美しいね。