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魔法科高校の劣等生
★×5　第6話「入学編Ⅵ」		 【ネット小説】
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簡易解説（ゆっくり）2014/5/12



テロリスト集団が襲ってきた。
だから・・・・生徒の力で全員返り討ちだぁっー！
テロリストYOeeeeee！！！


テロリスト達「最新データを盗むために、陽動作戦を開始するよおおおおおお！！！！！！
俺達は全部囮なんだよおおおおお！！！！！！」


生徒達「「「ゆおおおおおおお！！！！
魔法で全員を返り討ちにするよおお！！！
劣等生達も活躍するよぉっー！」」」

テロリスト達「「「やっぱり、こいつらエリートだ！
魔法で返り討ちにあってゆんやー！」」」」

主人公「テロリストの企みを見破ったよ！
学校内の端末からアクセスして、この国の最新研究のデータが欲しいんだね？
ゆっくりせずに、妹とエリカと行動して、それを阻止するよ！」

テロリスト達「「「ゆふふふふふふふふふ！
こっちが本命の作戦だから、伏兵をそれなりに配置してあるんだよ！
周到でごめ」」」


主人公「俺の魔法で、お前達全員の居場所がわかるから、無駄っ！無駄っ!無駄っ！
地形なんて無視して、魔法で移動するよおおおおお！！！！！！」

テロリスト達「「「主人公がチートすぎてゆんやっー！
というか、エリカっていう美少女もチートすぎるでしょおおおっ！？！！
近接戦闘で全員やられてじまったああああ！！！！」」」

主人公「後は剣道部の壬生さんの問題だね！
エリカにお任せする事にしたよ！」


壬生「もうやだあああああああああああああ！！！！
魔法の才能がないってだけで、どんだけ努力しても差別されるから、平等な社会を実現しようと頑張ったのに、テロリスト集団に利用されただけって事がわかって絶望じだああああ！！！！！
ごうなったら、魔法じゃなくて、私の剣術でエリカに勝利してみせるよ！」

エリカ「剣術が凄すぎるチート美少女でごめんねぇ！」

壬生「魔法じゃなくて剣術の腕の差で敗北してゆんやっー！」

その後、壬生が、桐原先輩の言葉を勘違いして、テロリストグループに加わってしまった事がわかって、平穏に終わった。
警察を介入させず、生徒の力で自主解決したから、退学者はあんまり出さなくて良さそうな雰囲気

壬生「え？
桐原先輩が私との勝負を断ったセリフって、剣の腕が私の方が遥かに上だから、腕に見合った奴と闘ってほしいっていう意味だったの！？
私勘違いして、差別されたんだと思ってた！」

主人公「壬生の問題が解決したし、今回の事件の元から絶ってくる。
妹と一緒に、このテロリストグループそのものを潰してくるよ！」

●テロリストグループが、奇襲攻撃して主導権を握っている有利な状況のはずなのに、劣等生を含む生徒達に返り討ち。

(｀・ω・´)魔法の才能がない奴全員　＝　劣等生だったよ。
それなりにテロリストが銃器とかで武装してたけど、生徒を1人も殺せずに返り討ちにあう時点で、弱かったよ。
(｀・ω・´)といか、先週はテロリストが銃器で武装してたけど、今週はなぜかナイフとか、そういうショボイ近接戦闘武器の類しか持ってない所が不思議な内容だった。

(｀・ω・´)とりあえず分かった事は、壬生先輩が記憶改竄されているレベルで、言動を勘違いするドジ子☆
(｀・ω・´)ドジ子属性持ちの剣道美少女さん。

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