今回は話におおきくかかわる二人の少女のお話さんっ！
蓬莱から流れ着いて苦しい人生を歩んだ鈴、
永遠の13歳の美少女という座から転落して、普通の人になって苦しい玉葉
どっちも色々とケイ王の話を聞いて色々と思っているのだ！

鈴「どうして崖から転落したら別世界なのおおおおっ？！？！？！
人身売買で工場で使い潰されような気もするけど、言葉が通じない人だらけだよおおおっ！！
全然ゆっくりできないいいいいっ！！！！！
仙人になって不老になったけど、100年間重労働で苛められるとかいやだああああああああああっ！！！！」

玉葉「どうして永遠の13歳だったのにクーデターが起きて両親が殺害されないといけないのおおおっ！？？！
民のために思って1年に30万人くらい処刑していただけなにいいいいいっ！！！」

新しいお偉いさん「タイホは2回連続でキチガイ王を選んだから処刑だよ！
今までの民の方が苦しい思いをしているんだよ！
ショウコウは、玉葉と名前を変えて、普通の人間として暮らしてね！すぐでいいよ！」

玉葉「あああああああああああああああっ！！！
3年間の労働で美少女の柔肌がああああああああああああっ！！！！
なんでごんなごとになるのおおおおおおおおっ？！？？！？
前みたいな永遠の美少女になりたいよおおおっ！！！！！」


（´・ω・｀）ホウ王とか二代連続でキチガイ選んだとか言いつつも、30年くらいの治世はあったようだし、それなりなんじゃないかな。

国を運営するのが苦しくて民そのものを憎んだ結果が、民を法律で罰しての大量虐殺だよ！っていう有様だった。

元々が役人出身の王様だから、法律を中心になんとかすることで国を繁栄させようとしたんだろうけど、その厳しすぎる法律を作り上げた結果を、自分で確認してないから自爆したと思うんだ。


（´・ω・｀）将来的にエン王も、ケイ王もこんな感じに歪みそうだね。