人類は衰退しました - 6話 『妖精さんたちの、おさとがえり episode2』



新しい記憶喪失のロボット人間さんがいたりしたが、事実が判明した。

ロボット人間「「電力のインフラが復活したら、自動的に充電が完了して、任務の記憶を思い出してしまうんだよおおおっ！！！
自分達が人間じゃなかった事も理解したよおおおおっ！！！！」」

私さん「外宇宙を調べるための計画に作られたロボットだと理解したよ！
地球を出発した時は探査機だったのに、今みたいにロボットになっているのが不思議だね！」

ロボット人間「「太陽系を離れようとした時に、太陽系から離れたくないと思ったんだよ！
何にもない宇宙を探索するのは孤独そうでいやだよおおおっ！！！！
でも、任務を放棄できないいいいっ！！！！！！
インフラが復活したら命令を実行しないといけないよおおおおっ！！！！！！！！！」」

私さん「インフラを破壊してあげたよ！
もう優しすぎてごめ・・・ぎゃああああああああああああああっ！！！！
制裁されちゃうよおおおおっ！！！！！あっさり破壊活動した本人だってばれて制裁されちゃうううっ！！！
私の長い髪ざんさようならああああああああああああああああああああっ！！！
ショートカットの美少女になってしまったよおおおおおっ！！！！！！」

ロボット人間「私さんのおかげで助かったよ！
地球にずっといたかったから、助かったよ！」

（´・ω・｀）宇宙探査機の擬人化か。

なんてシュールなネタなんだろう。

でも、地球から離れれば離れるほど、遠隔操作とか面倒になってくるから、人間のように自律した思考があった方が便利なのかな。

問題点があるとしたら、孤独すぎて精神的に死亡しちゃいそうって事だけどね。



（´・ω・｀）探査機の目的である未知の生物である妖精さんが今回も可愛らしかった。

既に探査機の目的を果たしているような気がするね。