第3回 謎の大海獣

合衆国海軍の最新鋭戦艦さんが、ネオアトランティスの超チート潜水艦さんを討伐するべく行動を開始した！




主人公達「「ゆんやあああああああああああっ！！！！飛行機に海水さんが入ってきて死亡しちゃうよおおおおおおおおおおっ！！！

どぼじでオールざんがないのおおおおおおおおおっ！？！！！戻れないよおおおおおおっ！！！！！」」

最新鋭戦艦「ゆっ？遭難者さんがいるよ？

ゆっくりせずに救助してあげたよ！優しくてごめんねっ！

主人公の作った飛行機は徹底的に解析してあげるよ！

・・・この合衆国にとって有益っぽい少年達を追いかける悪党さんがいる？

ゆっくり理解して、大量一斉射撃でヒャッハーしておくよ！」

グランディス一味「ゆおおおおおおおおおっ！！！ブルーウォーターを盗むために合衆国海軍の最新鋭戦艦を追いかけるよおおおおっ！！！！」

最新鋭戦艦「間抜けを発見したよおおおおおおおっ！！！！！

圧倒的な火力でくたばれええええええええええええええええええっ！！！もう圧倒的すぎる砲台の数でごめんねえええええええっ！！」



グランディス一味「ゆんやあああああああああああああっ！！！周りの海が大砲で大変だよおおおおおっ！！！！

ゆっくりせずに反撃するよおおおっ！！！グラタンにはね！砲が一つだけあるんだよ！

・・・どぼじで戦艦まで届かないのおおおっ！？！！アウトレンジから虐殺されちゃううううううううううううううっ！！！！

殺される前に降伏するよおおおおおおおおおおっ！！！！」

最新鋭戦艦「ゆふふふふっ！幸先がいいね！これで海を荒らす大海獣も駆逐できるよ！」

結果は？

超チート潜水艦「ゆんやああああああああああああああああああああっ！！！ネオアトランティス打倒を掲げるノーチラス号ざんが追撃じでぐるううううううううっ！！！

向こうの方が性能が遥かに高いのに死亡しちゃうよおおおおおおおおおっ！！！！！ゆっ？なんか上からも砲撃されているね？ちょっとうざいから魚雷で虐殺してあげるよ！」

最新鋭戦艦「ゆ、ゆんやあああああああああああああああっ！！！アメリカの威信をかけた最新鋭戦艦ざんがああああああああああっ！！！！！

沈んでいないけど舵が壊れて沈みそうだよおおおおおおおおおおっ！！！！！」

ノーチラス号「ゆおおおおおおおおおおおおおっ！！！！ネオアトランティスなんて認めないよおおおおっ！！！！

この圧倒的な潜水艦の力を思い知って死ねええええええええええっ！！！！」

超チート潜水艦「ゆっくりせずに逃げるよおおおおおおおおおおおおおおっ！！！！！」

主人公達「「船から放り出されて、また遭難しちゃったね。」」


（´・ω・｀）最初はナディアが一緒に遭難していて可愛らしく、後半は潔癖症すぎるナディアがうざい大砲無双ヒャッハー回さんだった。

グランディス一味をぶち殺すために、徹底的に撃ちまくるところがいいね。

命中率低いから数で補うという戦術が古臭くて懐かしい。

（´・ω・｀）今回のお話さんは、アメリカ合衆国海軍が、世界中の海で船を沈めてヒャッハーしている大海獣・・・もといネオアトランティスのチート戦艦を沈めるために行動を開始して、全く歯が立たないという話だね。

・・・確か、大量生産しているから性能は大昔のものに比べれば落ちるけど、当時としては異常な質と量を揃える事ができるのが利点の潜水艦さんだったかな。



（´・ω・｀）物語の終盤になると尋常じゃない数の潜水艦と闘っていたような記憶がありますし、ノーチラス号って今までどうやって闘っていたのだろう。

戦闘で破壊する艦艇よりも、生産されて配備が終わった艦の方が遥かに多いと思うや。

　

（´・ω・｀）・・・まるで風の谷のナウシカにでてくるオウムみたいな警戒色を放っている潜水艦さんだね。

悪役というイメージにぴったりの外見さんだったよ！

合衆国海軍の戦艦と接触事故を起こしても、戦艦の方に大ダメージ与えて、ほとんど被害なしで立ち去っていく様を考えると、現代の潜水艦よりも装甲がチートだった。



（´・ω・｀）ナディアの異常なまでの殺しへの拒否感や、菜食主義者な一面を見れて懐かしい。

でも、そこらへんがうざく感じるね！

（´・ω・｀）・・・当時のアフリカって闘う力がないから蹂躙されてヒャッハーされ、ナディア自身、人身売買されて大変な事になりそうだったのに、どうして菜食主義者なんかやっているのだろう。

そこらへんが不思議な娘だね。



（´・ω・｀）美味しいお魚さんも食べないや。

無人島で遭難する話もあったと思うから、そこらへんから肉も食べているのかな。

周りが美味しそうに食べているのに一人だけ勝手に不機嫌になって、肉食を嫌悪している様がちょっとうざいね。

（´・ω・｀）あとナディアは露出が多くて癒されるなぁ。おお、褐色肌、褐色肌。




（´・ω・｀）グランディス一味が徹底的にフルボッコにされるところが爽快で素敵なお話さんだった。

早く宇宙戦艦に乗り込む終盤さんを見てみたいね！